東新技建は、少数精鋭の技術力の高いチームを目指しています
建設工事は一人一人が自分のできる事や資格を活かして役割を分担し、連携を取りながら構造物を造り上げるチーム作業です。どの役割が欠けても現場は大変になりますし、人手が足りない時はお互いをサポートしながら協力して進めます。
東新技建では従業員同士の日頃のコミュニケーションを大切にしており、それが現場でのスムーズな連携作業に繋がると考えています。会社の規模は決して大きい方とは言えませんが、元請や一次下請けとして幅広い工事を請け負っているため、従業員一人一人が技術や能力の向上を日々目指しながら仕事に取り組み、末永く働いてほしいと思っています。
そしてそれが現場の安全に繋がり、品質の向上に繋がり、工期短縮によって価格を抑えた施工に繋がり、弊社が目指す技術力のある少数精鋭な建設会社として皆様に信頼していただけるのだと思います。
若い方の担い手が減っていると言われる建設業ですが、どんな時代でも決してなくなることはなく、自分の手掛けた構造物がずっと残りその方や地域に貢献できるやりがいのある仕事です。技術の進歩により監理や作業は向上し、労働環境や男女雇用機会も改善されつつある業界です。
多種多様な工事を請負う東新技建で技能を磨き、誇れる仕事を一緒にしませんか
現場監督の仕事は、担当工事の施工が順調に進むように施工管理をすることです。施工管理は大きく分けて以下の4つがあります。
【工程管理】工事全体のスケジュールの計画と調整です
【品質管理】構造物を発注者が求める品質に造りあげるための管理です
【原価管理】予算内に工事を進めるためのお金の管理です
【安全管理】事故やケガがおきない、作業環境の管理です
仕事は多岐に渡るので、まずは先輩の補佐をしながら少しずつ仕事を覚えて出来る事を増やしていきます。
建設作業に重機は欠かせません。現場の状況や作業内容によって重機の種類や大きさは変わります。バックホウなら先端のアタッチメントを交換して様々な作業を行います。ブルドーザーで押土、ローラーで転圧など、重機オペレーターは様々な重機を扱うスペシャリストであり、建設現場での作業には欠かせない存在です。
弊社は公共下水道工事や緊急漏水工事、個人宅の外構工事など、幅狭の掘削作業も多いため、重機オペレーターの腕は重要です。
重機での作業がない時は、運転手や土工の仕事もしていただきます。
工事現場の中で砂や土や廃材を運んだり、アスファルトや砕石や土を買いに行き現場に降ろす作業が主になります。
弊社は運送業ではありませんので、一日中ダンプの運転をする作業は少なく、重機オペレーターや土工の仕事もこなしていただく事が多いです。
現場や公道で事故を起こさないことは第一ですが、車両の寿命は運転や管理によって大きく違ってくるので、車両の小さな変化や気付きを大切にして、報告をしてもらうようにしています。
車両は良くも悪くも会社の宣伝になります。弊社の一員として誇りを持って運転していただきたいです。
建設工事に欠かせない左官工は、”職人技”がものをいう、構造物の仕上げや見た目に直結する重要な仕事です。建設現場はコンクリートを扱う作業がとても多いのですが、近年左官職人は若い担い手が少なく、貴重な人材でもあります。
お庭の外構工事では土間や犬走り、カーポートなど左官の作業は多いです。加えて弊社の場合は、公共下水道のマンホールを築造する際に「インバート工」という作業があります。これは壁や床などの平面をつくる作業とは異なり、コンクリートを使って汚水を流すための半円径の流路を造る、いわば立体の造形を求められる、更に難易度の高い左官作業です。
自分が作ったものが長くその場に残る、とてもやりがいのある仕事です。
土工はテレビドラマ等で誰でもできるイメージがあるかもしれませんが、全くそうではありません。
工事現場が日々変化する多種多様な工種を滞りなく施工していくためには、土工の高いスキルと先を読む力と高い現場対応能力が必須となります。
作業内容の知識を広く持ち、想定外も踏まえ工具類を準備し、段取りや天候の都合で作業内容が急きょ変わっても臨機応変にこなせる多能工・・・オールラウンドプレーヤーです。
細かな指示がなくても動ける土工の存在が、現場を円滑に進めてくれます。
※現在は募集しておりません。募集を再開した際には、ハローワークのインターネットサービスで閲覧可能です。
株式会社東新技建
〒988-0043
宮城県気仙沼市南郷3番地2
TEL:0226-24-0823
FAX:0226-24-8405
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