今回は東新技建のつなぎ服（秋冬用）をご紹介したいと思います。
弊社の従業員の皆さんが着ている「つなぎ服」は、季節に合わせて2種類あります。今は秋冬用の「グレー」色です。こちらのつなぎ服、腰がジャバラになっていたり、膝の部分が強化されていたり、生地もしっかりしていて機能性もよく、また左胸と右腕に会社ロゴが入っております。
東新技建はなぜつなぎ服なのか･･･それはズバリ「腰から土が入らないように！」という理由です。公共下水道工事や水道工事の際には、土を掘削して下水道管・水道管・マンホール等を敷設します。掘削した箇所に降りてかがんで作業をすると、腰の部分に服の隙間ができ、土の壁に体が触れてしまった時に土が腰に入ってしまう･･ということがあるのです。
建設会社で作業服を支給している場合、上下が分かれている作業服を支給している会社もありますが、このように用途によって選択しているのではないでしょうか。
実は現場監督用にオレンジ色も用意してあるのですが、「消防士？」と、なかなか着てもらえません(泣)。目立ってかっこいいと思うのですが、弊社の現場監督達は引っ込み思案なのでしょうか(笑)。